2011
12.21

あのdocomoも企業変革で手を付けた「ロゴ」というブランディング

WEBコンサルタント

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普段、慣れ親しんで見ていることさえ忘れがちな”ロゴ”。だがこのロゴは、大きな意味を持つ。企業のブランディングは様々な面から考えられ、決定され、押し進められていく。その中で、”視覚的”にまず訴えかけてくるのが、ロゴだろう。その重要性を話したいと思う。

あの世界的なブランドのNTTドコモは2008年に企業の変革をマーケティングの観点から行った。その際に指揮を取ったのはこれまたワールドクラスの企業、日本コカコーラ社の会長の魚谷氏だったが、ロゴまで変えるのはなかなか難しかっただろう。と思っていた。ところが、本人が「今回の変革で打ち出すスローガンとロゴの雰囲気が合わない」と思っていた矢先に、メンバーから「ロゴが、、、」という意見が出てきたらしい。さすがはドコモレベル。ただ、当時でもかなりの巨大企業だったドコモがロゴを変えるとなると、相当なコスト的なインパクトがあったはずで、経営陣が飲むのだろうか、と思いきや、「よしやろう!」の社長の声。変革への本気さ、決意の表れだったんだろう。

※本当に面白い本です。全文を読みたい方はこの本をどうぞ。”マーケティングは経営”ということを改めて感じさせてくれる。

そこまでの費用を投じてでもやる意味・意義があること。それがロゴの存在だ。もちろん、ロゴだけかっこ良ければ良いわけではない。だが、それだけ意味のあるもの、ということ。皆さんは会社の資料や張り紙、至るところに会社のロゴを付けているだろうか?クライアントへお客様へ出すもの全てにロゴを用意しているだろうか?

当社のロゴは下の図の通りだ。

 

plusclass_logo_small

 

このロゴの意味は、当社の社名の『Plus Class』のClassの”C”をもじったものだ。そもそも、プラスクラス=Plus Classの由来は、学びの場(≒教室=Class)を今の生活に新たに持って(Plus)、知識やスキル・経験を得て(Plus)、階級≒地位(Class)を今より一段UP(Plus)してもらえるようなサービスを提供しようという想いから、決定した。そうした人生のキヅキを与え、豊かな心や人生になってもらえるような場を提供したいな、と思っている。その『学びの場のClass』と『階級のClass』のそれぞれの”C”を組み合わせ、Plusの形にしているのだ。

企業としてやりたいこと、やらなければならないこと、理念、事業、そんな会社の全ての内容や想いを詰め込んでいるものがロゴなのだ。

企業のイメージ浸透に一役買ってくれるロゴを大事にして欲しい。社内では、社員の意志の統一や愛社精神を養うことができる。社外では、イメージの刷り込みという大きな役割を持ってくれている。最近は働き方も多様化しているため、愛社精神を無理強いするつもりはないが、”ロゴ”の意味、社名の意味、そんなことを改めて考えてみてはどうだろうか?あなたの会社では”ロゴ”は、代名詞になっていますか?

改めてロゴとの付き合い方を考えてみて欲しい。

 

logo_is_brand

 

株式会社プラスクラス
代表取締役 平地大樹

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