あなたには、大事な人を連れて行きたくなるお店がありますか?

また来月もここに来たい!大切な人を連れて行きたい!そんな風に思えるお店がいくつありますか?それは、飲食店でも、服飾店でも同じだと思います。多くは必要ありませんが、そういったお店があることは幸せなことで、それはとても有意義な『出会い』です。今日は、そんな飲食店のお話をしたいと思います。

僕が飲食店を選ぶポイントは3つです。

 

味・接客・居心地

 

この3つ。もちろん味。やはりこれが一番大事ですよね。美味しくなければ二度とは来ません。そして接客。これは気持ちが良くごはんが食べられるかどうかの大事な大事なポイントです。味が良くても接客が悪い。そんな店は多いです。もちろん、飲食店に何を求めるか?で違いますよね。今回は『誰か大事な人を連れて行きたくなる店』ということをお忘れなく。最後に居心地。雰囲気であったり、そんな居心地の良さを演出するのは、接客のうち、かもしれません。ですが、接客では作りきれない居心地の良さというものはあるものです。大まかに言ったらこの3つにポイントは絞られるんじゃないかな、と思っています。

 

味が良いのは基本。

飲食店の最大にして、最高の価値は、味。これは誰がなんと言おうと、普遍だと思います。料理が美味しくないと、もう一度行こうとは思いません。ただ、味が良いだけなら『いつかまた行こうかな』止まりかもしれません。そんな中『大事な人を、、、』と思った時に出てくる店は、きっと味だけではないと思います。

 

最大のプラスαは接客。

toCの営業は『接客』と言われ、この接客(営業)は、大事な人を連れて行く店の選定ポイントにおいて、最大のプラスαだと僕は考えています。いや、むしろ接客は味を超える、そんな時さえあります。これもお店を選ぶシーンにもよりますよね。味はいいけど、接客が悪いお店には大切なクライアントは連れていけません。そして恋人も、二人の時間を満喫したいなら、やはり良い接客が受けられるお店を好むと思います。もちろん『味さえ良ければ!』という相手もいると思うので、そのシーンごとに店に求めるニーズというのは変わるものなんでしょうけど。今回はこの最大の考慮軸と考える『接客』をもう少し掘り下げたいと思います。

 

2度目の来店で名前を呼ばれたこと。

僕がされて嬉しかった接客をここに簡単に挙げたいと思います。

・名前を呼んでもらえる。
・板長さんや店長さんが気さくに話しかけてくれる。
・料理や食材の話をしてくれる。
・料理への想いを話してくれる。
(・裏メニューを出してくれる。)

簡単なことだと思うんです。

特別感です。

これに尽きると思います。自分を特別扱いしてくれる接客。それが心地よくないはずないですよね?今や飲食店の接客は1対1、個への接客を求められているんじゃないでしょうか?板長さん、ないしは店員さんとのコミュニケーションの中で良い関係が生まれ、そして個に対する接客が始まるのです。

『お客様、、、』から『平地様』へ変わる瞬間です。

安くして欲しくなんかないんです。味、接客の質を上げてくれればいいんです。特に男というのは単純で、女性にも、男性にも、少しだけでいいから、そんな風にかっこつけられるお店が欲しいのです。

 

居心地はトータル接客の集大成。

お店の雰囲気は、店の作り、場所、空気感、客層など、様々なポイントで構成されています。この雰囲気が良い、もしくは合う、そうすると居心地は良くなるものです。ただ、この居心地に大きな影響を及ぼすのは、話は戻ってしまう感じですが、接客だと僕は思います。そして、前述の店の作りや空気感も接客であり、そこに客層などは付いてくるのだと思います。とどのつまりは、お客さんに触れるポイント全てが接客なんだと思うんです。

来月も来たい店。大切な人を連れて行きたい店。それは、相手に美味しいごはんを食べさせてあげたい、良い店を紹介したい、そんな想いです。であれば、やはり味は美味しくて当たり前。そこに接客の良さがキラリと光る、特別感が味わえる、居心地の良い店になるでしょう。

 

時代はマンツーマン接客。

入口で、『いらっしゃいませ、平地様!』。カウンターを通れば『平地さん、どうも!』。別に威張りたいんじゃない。自慢したいんじゃない(ちょっとあるけどw)。ちょっとした優越感や、ちょっとした特別感が味わえる、そして、料理が美味しい。これは何も飲食店に限られたことではないです。服飾店では、『いらっしゃいませ〜』よりも『平地さん、こんにちわ!』の方が好感が持てます。そんなショップスタッフは、むやみに売りつけて来ません。そして、私が仕事で関わっているWEBでも同じだと思います。ユーザーと言われるお客様の一人一人のニーズを満たせるサイトは売れます。そして、そうしたWEB上での付き合いの中で、商品が届いた時に、『平地様、いつもありがとうございます。先日のローファーはサイズや履き心地など、いかがですか?』などのコメントがあると、また利用しようと思うものです。

そうなんです、これは、今まで話してきたtoCのビジネスだけの話じゃないんですよ。デキるtoB営業というのは、どこかテーラーメードなものなんです。汎用の資料で提案されても『本当にうちのこと考えてくれてるの?』と訝しがってしまうものです。効率的な営業は、もちろん素晴らしいです。でもそのどこかに、ちょっとしたテーラーメードがあり、非効率な爪痕や足跡が残ってくれてると、聞いてるこちらは嬉しくなるものです。接客は営業であり、味はサービスです。そのサービスを届けるあなたは、その会社の姿です。”個”客をイメージできる営業マンがいる会社は、信用できます。そうやって、仕事は得られていくものです。

そんな接客ができる店で、その店の売り物にも努力し続ける店。そんな営業が出来る会社で、その会社のサービスにも努力し続ける会社。それが今後も生き残って行く店だし、会社なんじゃないかな、と常々思うのです。

 

生き残り、繁盛する店は個客を大事にする店

 

株式会社プラスクラス
代表取締役 平地大樹

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2件のコメント

  1. […] あなたには、大事な人を連れて行きたくなるお店がありますか? […]

  2. […] す、いつか日本に来てくれるよな、と期待してます。その時には、僕が紹介したいと思う数少ない日本の素敵なご飯屋さんなどに連れて行きたいな、とその時を楽しみにしてます。もちろ […]

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